(左)ダッチオーブン料理 チゲ鍋、(右)焼き野菜

もちろん、BBQには欠かせない国産牛カルビやハーブウインナーもあるので、男性でも満足できるボリュームとなっています。これだけ贅沢な食材を並べて、密にならないBBQエリアで仲間や家族と冬BBQを楽しむだけでも、気分転換になりそうですね!!ぜひ皆さんで、マリーナ河芸へグルメクルージングに出掛けてみて下さい!!「冬BBQ」、「ゆるキャンプ」お勧めです!!

Cafe Rest MERMAID
三重県津市河芸町東千里854-3 マリーナ河芸内 TEL 059-245-5001
ランチタイム11：00 – 14:00 OPEN 10:00 – CLOSE 17:00（季節により異なります）
https://www.marina-kawage.co.jp/restaulant.html

(写真左)V3000クラス優勝 吉川 公貴 選手(東海マリンクラブ) 準優勝 石井 康隆 選手(東海マリンクラブ)
(写真中)OFF-4クラス優勝 北原 秀一 選手(東海マリンクラブ) 藤田 紀之 選手 (東海マリンクラブ)
(写真右)この大会では東海マリンクラブメンバーの入籍を祝うサプライズ演出も行われた!!

１２月５日(土)〜６日(日)、神奈川県の芦ノ湖で「第38回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレース 国土交通大臣杯」が開催された。大会には今年も愛知県からグレートマリンが「東海マリンクラブ」として参戦しており、芦ノ湖にはスタッフや仲間達が多数駆けつけ、仲間の走りを見守っていた。グレートマリンはパワーボートの販売・艇置・メンテナンス・レストア等を行なっており、国内でも屈指の技術力を誇る老舗マリーナだ。マリーナにはパワーボートの商品艇も多くストックしてあり、日々パワーボートの魅力をオーナーに伝えている。今大会のリザルトでは「V3000」クラスを２連覇中の吉川公貴選手が、圧巻のパフォーマンスを見せ、見事に大会３連覇を達成。２位には昨年同様に石井康隆選手が入り、昨年に引き続き、ワンツーフィニッシュを達成した。また、「0FF-4クラス」ではこちらも昨年に引き続き、北原秀一選手と藤田紀之選手が素晴らしい走りを披露し、嬉しい大会２連覇を達成した。大きな大会だけに、いくらここに標準を合わせてボートを調整していても、入賞することは決して簡単では無い。それだけに今回の東海マリンクラブが収めた成績は素晴らしい成果と言えそうだ。

写真提供：グレートマリン 愛知県海部郡飛島村金岡22 TEL:0567-55-2960 URL: http://www.tokaimarine.co.jp
東海マリンサービス 愛知県常滑市港町1−63 TEL 0569-43-3007

１１月２９日(日)に「マリンショップアルファ S-1全国大会in西浦シーサイド」が開催された。このイベントは感染症対策にも最大限の配慮がされており、マリンショップアルファのメンバーはもちろん、マリンジェットを楽しむ全国各地のライダーも安心して参加できる大会となっていた。昨今のコロナ禍において、各地のイベントが中止になる中、感染防止対策を徹底したことで、イベントが無事に開催できたことは、マリン業界にも大きな刺激となりそうだ。当日は無料の豚汁やマリン用品が限定価格で買えるガレッジセールも開催され、会場は大きな賑わいを見せていた。今大会が無事に開催できたことで、毎年全国大会を楽しみにしていたライダー達にも、素晴らしい思い出ができたに違いない。

主催：マリンショップアルファ 岡崎店 【本店】 0564-23-5558 西浦シーサイド店 0533-57-5315
http://www.marinejet.co.jp
写真提供：HOT WATER SPORTS MAGAZINE https://hwsm.jp/event/5667/ TEL:03-5661-7177

兵庫県神戸市にあるトップウォータータックルズはスポーツフィッシング(ビッグゲーム)に特化した商品とボート用品を専門に取扱う西日本でも最大級の規模を誇るマリンショップである。ショップの特徴としては日本では特に高額になりがちの大物釣り用のフィッシング用品やボート用品を海外と大差無い国際標準価格で販売しているところだ。ここは代表自らが実際に使用してお客さんにお勧めできると判断した商品や海外の一流メーカーの商品が販売されており、高品質なものを低価格で提供してくれる。そんなトップウォータータックルズは２０１９年１２月に店舗をリニューアルしており、売場面積は３００坪と西日本でも最大級の規模となっている。店内にはボート用品やフィッシング用品をはじめ、同社が日本代理店になっているジャイロ・発電機・フランス製ボートフェンダー「FENDERTEX」や米国アパレルメーカー「PELAGIC」など、様々な種類のマリン用品を豊富に品揃えしている。他にもインターコム社との共同開発で生まれた耐久性にこだわった「インターコム プレミアムフェンダー」も注目したいアイテムの１つだ。こちらの商品はUVプロテクト添加剤、硬化防止剤含有のマリングレードPVCを使用し、耐久性を強化しており、しっかりとした肉厚に改良したTシリーズフェンダーのアップグレード高品質ボートフェンダーとなっている。このフェンダーは通常のフェンダーの製造方法と異なり、先端のアイ付近からネイビーの部分は厚さのあるPVCを使い表面の肉厚を均等にすることで、更なる強度を高めている。インターコムマリンフェンダーの中では一番強度の高いフェンダーとなっているので、強度の高いフェンダーをご要望の方はこのプレミアムシリーズをぜひ試してみて欲しいと思う。また、重厚なポリエステル製生地を使用したプレミアムフェンダーカバーと組み合わせることで、ボートのハルをしっかりとプロテクトするのはもちろんのこと、フェンダーそのものをUVからしっかりと守り、ベタつきを防止することで、フェンダーの寿命を延ばしてくれる。他にも古くて、汚れたフェンダーに被せれば、新品のような見た目で、気分新たにマリンレジャーを楽しめそうだ。店内には他にも魅力的なマリン用品がたっぷりと展示販売されているので、日頃からマイボートで釣りやクルージングを楽しまれている方はぜひお店に遊びに行って頂き、気になるアイテムをチェックして欲しいと思う。

取材協力:トップウォータータックルズ 兵庫県神戸市東灘区向洋町中6丁目9番地 神戸ファッションマート3S-14 　
TEL:078-862-3182 URL: https://topwater.ocnk.net

今回はリブレが企画、販売する、屋外での暖房確保を目的としたヒーティングシステムと、そのシステムを組み込んだ製品をご紹介したいと思う。従来からあるヒーターは、ホットカーペットや電気毛布等に用いられている太いワイヤーを敷き詰めて暖めるものや、車のシートに用いられているフィルム状にプリントした基板を暖めるものなどがあったが、その材質構造のため、身に着ける手袋や衣服等を暖めるにはとても不向きで、実用域での問題を多く抱えていた。そこでリブレはカーボンファイバーが電気信号を加えると遠赤外線を放出しながら温めるという特性に着目し、2005年より開発を進め、2009年に商品化に成功。最大で約２万４千本のマイクロカーボンファイバーをひも状にし、それを熱源にすることで、従来のニクロム線を使用した商品と比較しても柔軟性に優れ断線等の心配も軽減した。また、カーボンファイバーを使用する事で発熱時に遠赤外線効果もある事から血液の循環を促進し、体を芯から暖めることができる。カーボンファイバーは熱伝導率に優れており消費電力を従来のニクロム線と比較し抑える事が可能で、非常にコンパクトなバッテリーで商品を駆動する事が可能。USBタイプのバッテリーなどの使用も可能で手軽にバッテリーの入手ができ、用途に応じて幅広い選択が可能。リブレではグローブや靴下、ジャケットやベスト、パンツなどの衣類に留まらず、車のシート、布団や腰痛ベルト等様々な分野において商品化をした実績があり、アイデア次第で応用できる商品が無限に広がっている。温度調節は基本的に３段階で、リブレでは主に防水タイプのシリコンコントローラーを採用している。また、用途に応じて本体と脱着可能な様々なコントローラーを選択できる豊富なラインナップが揃っている。これにより洗濯等も可能であることから使用時における水濡れに起因した感電の心配がない。生産工場は中国にある企業と業務提携をしており、一貫した生産管理で安定した品質が確保されるとのこと。工場の創業は１９９６年でカーボンファイバーを使用したシステムを採用し、アメリカやヨーロッパを始め全世界に商品を提供しており、長年培ったノウハウのみならず常に新しいシステムを研究、開発することで他の追従を許さない。このシステムを使った様々な商品を展開する事で、冬のライフスタイルを快適なものとし、暖房費の節約や暖房設備が無い屋外でコードレスで暖房が確保できるといったメリットを追求した商品となっている。また、多彩なオプションパーツを用意しているので船舶、家庭用コンセント、USB、車やオートバイなど様々なところから電源を確保し、時間を気にする事無く使用することができる。先日、リブレ本社にお邪魔をして堀井社長からお話を聞くことができた。堀井社長「現時点では確実に値崩れが発生し、安い物であれば数千円の物まで出回っているが、この様な低価格な商品と弊社が取り扱っているヒーティングシステムを採用した商品とでは比較にならないほど完成度が圧倒的に違い、使って頂ければ直ぐにご理解して頂ける。」と絶対なる自信が漲っていた。ただ、堀井社長曰く、ここまで低価格な商品が出回ると、価格だけで判断されてしまうため、リブレとしては絶対的な自信がある「ヒーティングシステム」を世の中に広め、システムの良さ、商品の良さを広めていくことを考えられていた。実際にこの「ヒーティングシステム」を使ったオリジナル商品も多方面に使われており、某安全衛生用品総合メーカーも「ヒーティングシステム」を使ったオリジナル商品を販売している。今後の展開としては、幅広い分野で使用できる商品をOEM/ODEで広げていきたいとの事。簡単にいうのであれば、皆さんのマリーナやお店、会社の「ヒーティングシステム」を使った暖かいオリジナルベストやジャンパー、手袋などを作ることができるのだ。当然販売も可能なので、この冬一押しの暖かいオリジナル商品を作ってみるのも面白いかもしれない。ご興味のある方は是非一度、直接リブレに連絡をして詳細等聞いて欲しい。

RiBLE(リブレ) 名古屋市中区新栄2-41-3 電話番号 052-265-7750 URL: https://www.cross-heat.com

今月号も見応え十分の内容になっておりますので、ぜひご覧下さい!!