3月10日にハイピッチvol.241が発売しました!!今月の表紙は、栞音(シオン)さんです!!

YAMAHA SPORT BOAT 275SD
全長(m):8.2、全幅(m)：2.8、完成質量(kg)：2632、搭載エンジン:1812cc Super Vortex High Output Enginex2、エンジンタイプ:4ストローク/4気筒
搭載馬力(ps):250×2、燃料タンク容量(L):340、使用燃料:無鉛プレミアムガソリン、定員(名)：13、航行区域:限定沿海（母港から1時間の範囲で陸から5海里の範囲）

詳細はこちら
URL: https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/boat/275sd/

YAMAHA SPORT BOAT 255XD
全長(m):7.5 全幅(m)：2.6、完成質量(kg)：2112、搭載エンジン:1812cc Super Vortex High Output Enginex2、エンジンタイプ:4ストローク/4気筒
搭載馬力(ps):250×2、燃料タンク容量(L):284、使用燃料:無鉛プレミアムガソリン、定員(名)：11、航行区域:限定沿海（母港から1時間の範囲で陸から5海里の範囲）

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URL: https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/boat/255xd/

YAMAHA SPORT BOAT AR250
全長(m):7.5、全幅(m)：2.6、完成質量(kg)：1824、搭載エンジン:1898cc High Output Enginex2、エンジンタイプ:4ストローク/4気筒
搭載馬力(ps):195×2、燃料タンク容量(L):284、使用燃料:無鉛プレミアムガソリン、定員(名)：11、航行区域:限定沿海（母港から1時間の範囲で陸から5海里の範囲）

詳細はこちら
URL: https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/boat/ar250/

YAMAHA SPORT BOAT AR195
全長(m):5.9、全幅(m)：2.5、完成質量(kg)：1134、搭載エンジン:1812cc Super Vortex High Output Engine、エンジンタイプ:4ストローク/4気筒
搭載馬力(ps):250、燃料タンク容量(L):１52、使用燃料:無鉛プレミアムガソリン、定員(名)：8、航行区域:限定沿海（母港から1時間の範囲で陸から5海里の範囲）

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URL: https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/boat/ar195/

ヤマハ発動機が国内で展開するスポーツボートの２０２５年モデルがついに発表された。今年はラグジュアリーなフラッグシップモデル「275SD」、ウェイクスポーツに特化した「255XD」、多彩なマリンレジャーに対応可能な「AR250」、コンパクトながら走行性能と居住性を両立した「AR195」の全４モデルが用意され、遊び方に応じて最適な１艇を選択できる。特に注目したいのが、国内初導入となる「AR250」。1.9LのHO(ハイアウトプット)エンジンを２基搭載した爽快な加速性能が魅力で、４０ノットオーバーの爽快な乗り味はファミリーから仲間同士まで、マリンレジャーを幅広く楽しませてくれる。また、エンジン情報や走行情報を集中管理できるだけでなく、ライトやオーディオなどの操作も可能な７インチマルチファンクションディスプレイ「CONNEXT」を採用しており、機能性も非常に高い。他にも、「275SD」と「255XD」には操船制御システム「DRiVEX」を搭載し、スイッチ操作や左右のパドル操作を行うことで、ステアリングから手を離さずに横移動やその場での回頭、桟橋でのドックホールドが可能となっている。ウェイク専用モデルの「２５５XD」は大容量のバラストタンクと電動ウェイクブースターを採用し、ウェイクスポーツに最適な引き波を作れるのも魅力。取り外し可能な新たなソフトバッグタイプのバラストタンクを3箇所に設置し、「CONNEXT」の操作で注排水も管理することができる。今年もラグジュアリーモデルからマルチに遊べるコンパクトなタイプまで、充実したラインアップで構成され、圧倒的な走行性能や高い機能性に多くの注目が集まっている。２０２５年モデルは４月より順次発売予定。ヤマハ発動機が提案する最先端のスポーツボートの乗り味をぜひ堪能して欲しいと思う。

画像提供:ヤマハ発動機株式会社
TEL: 0120-090-819 URL:https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/

今回ご紹介する船はHatterasYachts（ハトラス・ヨット）の代表的モデルGTシリーズのGT45X OPEN。HatterasYachtsは、アメリカを代表する高級スポーツフィッシングヨットおよびモーターヨットの造船メーカー。1959年にノースカロライナ州で設立され、耐久性の高いファイバーグラス製ヨットの先駆者として知られてる。特徴と強みとしては高品質なビルドクオリティ。厳しい海況にも耐えうる堅牢な構造と洗練されたデザインを持つヨットを製造し、すべてのヨットは手作業による精密な仕上げが施され、高い耐久性と快適性を実現。スポーツフィッシングボートは高速かつ安定した航行性能を誇る。代表的なシリーズとしてはGTシリーズ（スポーツフィッシングヨット）GT45X、GT59、GT65 Carolina、GT７０ など、オープンデッキやフライブリッジを備えた本格的な釣り仕様のモデル。Mシリーズ（モーターヨット）M75Panacera、M90 Panaceraなど、洗練されたインテリアと先進的なナビゲーションシステムを搭載。革新性とカスタマイズ性としては最新のテクノロジーと伝統の職人技を融合させ、オーナーのニーズに応じたカスタマイズが可能。内装デザイン、エンジン構成、電子機器などを細かく指定できる。HatterasYachtsの評価としてはプロのアングラーからの支持が厚く、トーナメントでの活用実績も多数。高い耐久性とエレガンスを兼ね備えたデザインは、ラグジュアリーなオーナー層にも評価されている。北大西洋の荒波にも耐えうる設計が、世界中のヨット愛好家からの信頼を集めている。近年は、最新鋭のマリンテクノロジーを導入しつつ、伝統のハンドクラフト製法を守りながら進化を続けている。ブランドとしての信頼性は依然として高く、プレミアムヨット市場において確固たる地位を築いている。今回ご紹介するGT45XOPENは、スポーツフィッシングヨットで、優れた性能と快適性を兼ね備えてる。全長44フィート7インチ（約13.59メートル）、ビーム幅16フィート6インチ（約5.03メートル）、ドラフト4フィート（約1.22メートル）と、コンパクトながら広々とした設計が特徴で、エンジンは、CATERPILLARC-12.9ディーゼルエンジンを２基（各1000馬力）。最高速度は40ノットを超える。このモデルは、オープンエアのデザインで、釣りやクルージングに最適。広々としたコックピットや快適なキャビンを備え、家族や友人とのリラックスした時間を提供してくれる。また、Hatterasの伝統である高いビルドクオリティと優れた乗り心地を継承している。なんと、実はこのGT45XOPENはすでに日本に上陸していて、このシートライアルは神戸で行われたのだ。ということは、実際に試乗することが可能で今シーズンに間に合うということになる。今年船の購入や買い替えやお考えの方には最高な情報ではないだろうか！詳細な情報や購入に関するお問い合わせは、日本での販売店であるユニマットプレシャスに是非、問い合わせをして欲しい！オープンボートが好きな方にはとっておきの一艇だ！

Hatteras GT45XOPEN
全長：１３．７２m　全幅：５．０３m　喫水：１．２２m　重量：２０．４１ton
エンジン：２xCATERPILLARC-12.9　最高出力：２x１０００hp 燃料タンク：３０２８L
清水タンク：３７９L
お問い合わせ：ユニマットプレシャス
関東：046-841-2138 中部：0533-75-2780 関西:0798-31-5066
URL: www.unimat-marine.com

資料提供：パーフェクトボート/photo:MAKOTO YAMADA

special thanks:HATTERAS YACHTS JAPAN.SALES
URL: https://hatteras-japan.com

今回ご紹介するグルメクルージングは蒲郡にあるラグーナ蒲郡フェスティバルマーケットに昨年１１月にオープンしたミシュラン一つ星を獲得した大将が監修した拘りの中華そばを食べさせてくれる麦の龍GACHISOBADOJOさんにお邪魔をして取材をさせて頂いた。こちらのお店は豊橋にある麦の空GACHISOBADOJOのグループ店で、ファミリー層をターゲットとしてここフェスティバルマーケットに店舗をオープンした。麺、スープ全てにおいてこだわり抜かれた中華そばは口にして流石と思わず感心してしまうほどの味わい。スープは数種類の煮干しを使ってなるべく苦味とエグ味がなくすっきりとした味わいで煮干しの旨味を最大限に楽しむことができるスープとなっている。麺は厳選された国産小麦を採用した麦の龍オリジナル麺。まぜそば、台湾中華そばはグループ店の麦の寅GACHISOBADOJOの麺を使用、食感を言葉にすると「むにゅ、もち」といった食感。まず、いわゆる一般的な中華そばの食感とは明らかに違う。見た目からしても細く縮れてはいない。それとは全く逆の太麺で少し柔らかく独特の食感と国産小麦の風味を楽しむことができる。いままでに編集部が知っている中華そばとは比較にならないほどの完璧な中華そばと言っても過言ではない。煮干し系の中華そばがお好みの方には堪らない逸品に違いない！

今回こちらをご紹介して頂いたのはラグナマリーナの藤田支配人。ラグナマリーナは同じ敷地内にあるのでグルメクルージングには最適なマリーナ。過去にも数多くのお店をご紹介して頂き、なんと言っても種類が豊富。海鮮丼からお寿司、天丼、鰻重をはじめ昨年ご紹介させて頂いた魚太郎の浜焼きBBQは今でも終日大人気のお店でクルージングに出かけて食事をするには最高のお店が揃っている。海からのエントリーはマリーナに入ると正面右に約１３０mのビジターバースが見えてくるので船をビジターバースに停泊させ、ビジターバースを歩いていくとゲートがあるのでそのゲートからマリーナ敷地内に入ってくる。ここで要注意だが、このゲートは入る時には直ぐに開くが、帰りにビジターバース利用料を精算しないと桟橋に入ることができないので必ずマリーナフロントに行ってビジターバースの使用料を精算すること！フロントからフェスティバルマーケットまでは歩いて５分もかからない。