2020.04.09Thu
ハイピッチvol.182発売!!
ハイピッチ発売
4月10日にハイピッチvol.182が発売しました!!今月の表紙はモデルの梨伽さん!!
1954年にウィスコンシン州ミルウォーキーでスタートした「Carver Yachts」は今日では世界でも有数のモーターヨットビルダーとして、世界各地で高い評価を得ている。「CarverYachts」は、最新の性能と基準を備えた全８モデルを展開しており、そのラインナップを見ると、34ftのクーペタイプに始まり、52ftのコマンドブリッジまで、オーナーの遊びのニーズに幅広く対応できる構成になっているのが分かる。気品漂うサロンを中心に、室内やフライブリッジなどは細部にまで拘り抜かれており、所有するステータスを感じさせてくれるだろう。「CarverYachts」はアインスAリゾート社が展開しているので、これまでの経験や実績に基づき、最適な１艇を提案してもらえそうだ。
取材協力:アインスAリゾート株式会社 大阪府堺市堺区神南辺町四丁118 TEL：072-224-4040 URL: http://www.eins-a.jp
今月号にはSUZUKI MARINE S17のインプレッション記事も掲載中です。こちらの記事は配信記事でも公開予定ですので、ぜひそちらもご覧下さい。
SUZUKI MARINE S17 + DF60A メーカー希望小売価格 1,958,000円 (税込)
全長:5.11m 全幅:2.00m 全深:0.97m 艇体重量(船外機除く):470kg 搭載エンジン:DF30A〜DF60A 燃料タンク容量:25L携行タンクx1 最大搭載馬力:60ps 最大搭載人員:5名 航行区域 限定沿海 ※撮影艇にはオプション等を含む。価格はDF60A選択時。オプション詳細は要お問合わせ。
取材協力 スズキマリン 静岡県浜松市南区高塚町300番地 URL https://suzukimarine.co.jp
グルメクルージング第182弾!!今回ご紹介するのは愛知県蒲郡市三谷町にあるお店「港町食堂」。ここは人情味溢れる大将が旬の魚を使って様々な料理を楽しませてくれるお店で、お昼時には大将の作るランチを求めて、大勢のお客さんがお店に足を運びます。お店をご紹介頂いたのはスズキマリーナ三河御津の松村さんとモデルの梨伽さん。スズキマリーナ三河御津は広大な敷地内に様々なタイプのボートを艇置し、免許取得〜購入まで、幅広くサポートしてくれます。また、免許取得後はレンタルボートクラブも充実しており、レンタル艇でスキルアップを目指すことも可能です。メンテナンスに関しても経験豊富なスタッフが多数在籍しているので、安心して遊びの拠点にすることができます。他にも、国内の民営マリーナ同士が連携してサービスを提供する「マリーナネットワーク」に全国４箇所のスズキマリーナが2020年4月より新たに加盟し、今後は企業間を超えてオーナーのロングクルーズなどのマリンライフをサポートできる流れが整いました。
今回はスズキマリーナ三河御津から出発しました!!
広い陸上ヤードには様々なボートが並んでいます。クラブハウスに入ったらまずはフロントで受付をします。
クラブハウスではボート免許、レンタルクラブ、ボート購入に関するご相談が気軽にできます。
テラスでは係留中のボートを見ながら寛げます。クラブハウスを出て、係留桟橋へと移動します。
取材協力 スズキマリーナ三河御津 愛知県豊川市御津町御幸浜1-1-25 TEL: 0533-76-3521 URL: https://suzukimarine.co.jp/marina/mikawamito/
それから、今回の航路に関してですが、岸壁に着岸する前に利用した三谷漁港前の桟橋は人と荷物を乗り降りする際のみ利用が可能で、利用したい時は必ず前日までに三谷漁協に連絡を入れて予約をして下さい。また、係留した岸壁からお店には徒歩で向かうことができます。●桟橋利用連絡先 三谷漁業協同組合・0533-68-5131
係留場所からお店には徒歩で向かうことができます。お店は黒を基調とした外観となっています。
店内にはカウンター席もあり、席数も多く確保されていました。
カウンター席以外にもテーブル席が多くあるので、仲間同士でクルージングに行った際のランチ場所として最適です。店内はとても清潔感がありました。
その他にも、仕切りのあるテーブル席がありました。最後に大将と記念撮影。とても気さくな方でした!!
店内はカウンターとテーブル席が用意され、この広さなら仲間同士でクルージングした際などに団体で利用することもできそうです。また、お店の大将は笑顔が素敵なとても親しみやすい人柄で、料理の腕前も抜群でした。
煮魚定食（キンキ） 900円
最初に頂いたのはキンキの煮付定食とアマダイの煮付け。これは本当に美味しくて感動しました。どちらも絶妙な加減で煮付けられており、タレと良く絡んで、抜群に美味しかったです。定食は煮付の皿に加えてご飯、味噌汁、茶碗蒸し、サラダ、刺身(今回はマグロとタイ)などが付くためボリュームも十分でした。
煮魚定食（サバみそ） 900円
続いても煮魚定食(サバみそ)を頂きましたが、こちらはサバの身に味噌がしっかりと染みており、サバと味噌が絶妙に絡み合うことで、素晴らしい一皿になっていました。
焼魚定食（サバ） 900円
焼魚定食(サバ)はホクホクしたサバの白身を頬張ると、口一杯にサバ本来の旨味が広がり、こちらも大変美味しく頂けました。
フライ定食 900円
フライ定食はエビや白身魚が贅沢に盛り付けられており、外はサクサク、中はジューシーに揚がったフライを楽しめます。
(左)アマダイ煮付 700円 (右)フグ唐揚げ 600円
ふぐの唐揚げはフグ本来の旨味がしっかりとフライの中に詰まっており、口の中でジューシーに広がるお勧めの１品でした。三谷エリアで絶品の魚料理を食べるなら、ここは本当にお勧めです。ぜひ、皆さんで行ってみて下さいね!!
三谷漁港 港町食堂
愛知県蒲郡市三谷町港町通り56-11 TEL: 0533-95-2100 定休日:月曜日 ランチ:火曜日〜土曜日 営業時間 11時半～14時 17時～23時 ※時期に応じてメニューの変更があります。料金は全て税込。
九州遠征初日！本日より毎年恒例の九州遠征に来ております。衣浦マリーナの主催では今回でなんと10年目！海楽隊の船に乗りはじめて11年になりました。さて、今日と明日の土、日曜日チームは若い子メインのチーム。前半戦は厳しい状況が続きましたが、東野船長が沢山走り回ってくれて、なんとか10キロオーバーのブリが3本獲れて良いかたちで初日を終わる事が出来ました！！
本日は壱岐島に泊まって明日も出船予定！魚釣れると良いですね！九州遠征2日目！九州遠征2日目は天気も良く壱岐島泊りからの出船。今回の壱岐島の宿は網元さんにお邪魔致しました。凄い料理が沢山並んでた所にナント！今回は高級料理の差し入れまで頂いてしまい大大感謝でした。
そして、本日の釣果は厳しかった！ なんとかハルくんが良いブリを釣ってくれて前半組の九州遠征は終了致しました。明日は後半戦の2日間！明日は海況が変わってお魚釣れると良いですねー！
九州遠征終了！昨日からの後半組もお天気良く出船！今回の九州遠征は初の4日間連続出船となりました。前半組の状況がかなりシブかったので、後半組はキャスト大目の釣行にて組んで貰いスタートしましたが、やっぱり昨日は厳しかった。何とか夕方プチじあいに少し釣れて今回もまた壱岐島の宿へ。そして本日はお昼からヨッシーの11キロ頭に皆で6本程ブリが釣れました！久しぶりに4日間連続で出たらクタクタになりました。最終的には今年の九州遠征も思っていたよりは釣れませんでしたが、思い出に残る遠征となりました！皆さん！お疲れ様でした！
2月1日-4日までの遠征釣行記。photo/text:衣浦マリーナ
愛知県碧南市道場山町3丁目21番地 TEL:0566-41-2558 URL:http://km55.jp
昨年4月にマリーナ河芸に隣接するエリアに、「海の乗馬倶楽部エル カバージョ」がオープンした。ここはダイイチグループの乗馬倶楽部として、厩舎や屋内馬場のあるクラブハウスや外乗コースが併設された放牧広場を完備するなど、充実した設備が整った乗馬倶楽部である。牧場を見学していると、広い芝生エリアには多くの馬たちが放牧されており、とても癒される光景が広がっていた。馬たちを１頭ずつ見ていると気性もとても穏やかそうで、スタッフとじゃれている様子からはスタッフのことを心底信頼している様子が伝わってきた。エル カバージョでは乗馬体験を希望する人のために様々なコースを設定しており、自身のレベルに合ったプランを選択することができるため、初心者の方でも安心して利用することができる。プランを一部紹介すると、これから乗馬をはじめたい方には歩く、止まる、曲がるといった乗馬の基本を学ぶことができる「屋内・体験レッスン」が用意されている。また、海岸をインストラクターが引馬する「ビーチライド」では波打ち際の散歩をのんびりと楽しませてくれる。他にも、インストラクターに先導してもらいながら海岸での乗馬を楽しめる「海ライド」ではより本格的な乗馬を雄大な自然を感じながら楽しむことができる。エルカバージョの提案する馬たちとの特別なひと時をぜひ多くの人に体験して欲しいと思う。
取材協力:海の乗馬倶楽部 エル カバージョ 三重県津市河芸町東千里862 TEL: 059-244-2525 URL https://elcaballo.jp
マリーナ河芸 三重県津市河芸町東千里854-3 ＴＥＬ: 059-245-5001 URL: http://www.marina-kawage.co.jp
今月号も見応え十分の内容になっておりますので、ぜひご覧下さい!!
