1月10日にハイピッチvol.167が発売しました!!今月の表紙はモデルの新崎未来ちゃん!!
今月の記事のご紹介です。最初にご紹介する記事はこちら!!
11月下旬、ユニマットプレシャスのスタッフ数名で、オーストラリア・ブリスベン近郊のリビエラ工場を訪問しました。現地ではリビエラの工場視察はもちろん、シートライアルも行いました。シートライアルでは『RIVIERA 57 ENCLOSED FLYBRIDGE』に試乗しましたが、巡航2010回転程度で24.5knot、最高33.3knotをマークし、素晴らしい乗り味を確認できました。当日は15ノット程の風が吹いていましたが、難なく走ることもできていました。シャープなバウ先で波を切り、キールを入れているので横流れも防止されています。また、ジャイロを搭載しており、横揺れがかなり軽減されていたので、安心感を持って乗ることができました。他にも『RIVIERA 4800 SPORT YACHT』のシートライアルにも同行しましたが、こちらは他モデルとは唯一異なるハル形状で、より加速度を感じるラインナップでした。工場視察とシートライアルを通して、改めてリビエラの持つ高い走行性能と、美しい内外装のデザインを確認することができました。
写真・テキスト提供: 三河みとマリーナ 愛知県豊川市御津町御幸浜1-1-21 TEL.0533-76-3100 URL:http://www.mikawamito-marina.com/
ジャパンインターナショナルボートショー2019に出展予定!!
RIVIERA 43 OPEN FLYBRIDGE
http://www.riviera-japan.com/range/flybridge/43open
RIVIERA 445 SUV
http://www.riviera-japan.com/range/suv-yachts/445
2019年のSEA-DOOニューモデル「FISHPRO155」のインプレッションを行いました!!こちらはインプレッション記事として配信予定ですので、ぜひそちらをご覧下さい!!
SEA-DOO FISH PRO 155
メーカー希望小売価格 ¥1,948,000 (税込)
●全長×全幅 3734×1255mm
●乾燥重量 389kg ●定員 3名
●燃料タンク容量 70L ●ストレージ容量 153.5L
●最大出力 155hp ●総排気量 1494cc
●エンジン Rotax 1503 NA
●燃料 無鉛レギュラーガソリン
取材協力:BRPジャパン株式会社 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー21F URL: https://www.brp.com/jp/
オートヒラカワ 沖縄県うるま市栄野比770番地 TEL:098-972-6131 URL: http://www.auto-hirakawa.okinawa
ホテルムーンビーチ:沖縄県国頭郡恩納村字前兼久1203 TEL:098-965-1020 URL: http://www.moonbeach.co.jp
14年目のHOTも無事に事故もなく終了することができました。参加いただいたひとりひとりの選手の皆さま、本当にありがとうございました。皆さまの高い意識が無ければ、このような長い間大きな事故も無く開催することは絶対にできなかったと思います。心より感謝申し上げます。そして年間チャンプは有言実行で宣言通り勝ち取った黒田選手!今年は常に安定したスコアメイクが目立ち、一発優勝の釣りよりも年間ランキングを意識したゲーム展開が多く、最終戦も苦しみながらもまとめてくるあたりが流石!!
写真提供:ボートクラブカナル 静岡県浜松市西区村櫛町4607-13 TEL 053-489-2877 URL http://www.bc-canal.com/ REPORT 小野田 賢一 氏
グルメクルージング第167弾!!今回は本格的な牡蠣シーズンが到来したということで、鳥羽浦村エリアにクルージングし、新鮮な牡蠣の食べ放題を楽しんできました。取材にお伺いしたのは三重県鳥羽市浦村にある「山善水産」。ここは全て自社製品の牡蠣を使っており、新鮮で大粒の牡蠣を食べ放題形式で楽しめます。目の前には桟橋もあるので、マイボートでクルージングに行くのにも最適なお店です。
今回お店をご紹介してくれたのは、ラグナマリーナの横地さんと、モデルの伊藤葉菜ちゃん。ラグナマリーナは陸上に35tと3.5tの計2基のクレーンを完備しており、ヤードや係留桟橋には様々なタイプのボートやヨットが艇置されています。また、ヤマハマリンクラブシースタイルのホームマリーナにもなっているので、ここを拠点に様々なマリンレジャーを楽しむことができます。更には2019年春には100フィートクラスバースも新設され、これまで以上に充実した体制でオーナー艇をサポートしてくれます。
取材協力:株式会社ラグナマリーナ 愛知県蒲郡市海陽町2丁目1番地 TEL:0533-58-2950 URL:http://www.lagunamarina.co.jp
まずはフロントに行き受付を済ませます。館内は広々とした空間が広がっており、とても清潔感がありました。落ち着いて食事ができそうな雰囲気です。テラスからは景色の良い眺めを楽しめました。
ここは旅館施設をそのまま利用しているので、海の見える座敷でゆっくりと牡蠣を堪能できます。屋内のため、天候に左右されないのも魅力の一つです。
焼き牡蠣と蒸し牡蠣はスタッフの方達ができあがり次第、テーブルに持ってきてくれるので、とても安心です。
今回の航路に関してですが、山善水産に向かう際には筏などに十分注意して航行して下さい。また、必ず事前にボートで向かう旨を連絡し、係留場所の確認を行って下さい。係留後は歩いてお店に入り、フロントで受付を済ませた後、まずは館内の撮影をしました。館内はとても清潔感があり、ここは旅館施設をそのまま利用しているため、冬でも暖かい屋内で牡蠣を食べることができます。また、お座敷からは海が見えるので、景色の良い眺めを楽しみながら食事ができます。座席の数も多いので、予約さえ取れれば、団体での利用も十分可能だと思います。ここのお店では焼き牡蠣や蒸し牡蠣をスタッフの方ができあがりを見ながら、自分達のテーブルまで運んでくれます。そのため、テーブルで牡蠣を焼いたり蒸したりする必要がないので、服も汚れにくく、臭いも付きません。
そして、肝心な食事はというと、今回は定番の焼き牡蠣と蒸し牡蠣の食べ放題コースを頂きましたが、どちらも最高に美味しかったです。
ここのお店が提供している牡蠣は全て自社製品なので、鮮度は抜群に良く、大粒な牡蠣も多かったです。また、身はプリプリで、牡蠣本来の旨味が凝縮されていました。正直このクオリティの牡蠣を食べ放題で食べられるなんて、本当に贅沢だと感じました。
また、牡蠣の他にも牡蠣の風味と旨味がご飯に染み込んだ牡蠣釜飯やホクホクの牡蠣フライ、丁寧に煮込まれた牡蠣しぐれ、牡蠣の旨味が凝縮された味噌汁も付いてくるので、ボリュームも満点でした。自社製品の新鮮な牡蠣をお腹一杯食べるなら、ここは本当にお勧めです。ぜひ皆さんで、クルージングに行ってみて下さい。
焼き牡蠣・蒸し牡蠣 食べ放題
大人2,700円、小学生1,500円、3歳〜就学前500円 ※焼き牡蠣、
蒸し牡蠣のみ。3歳未満無料。価格は全て税込。食べ放題は焼き・蒸し牡蠣のみ。
内容:焼き牡蠣、蒸し牡蠣、牡蠣釜飯、牡蠣フライ、牡蠣しぐれ、牡蠣の味噌汁
お食事時間①11時〜12時半 ②12時〜13時半 ③13時〜14時半
鳥羽浦村 オイスターファーム 山善水産
〒517-0025 三重県鳥羽市浦村1560 TEL:0599-32-5216 URL:http://www.yama-zen.jp 電話受付時間: AM 9:00 〜 PM 5:00
12月1日(土)〜2日(日)、神奈川県の芦ノ湖で「2018 第36回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレース 国土交通大臣杯」が開催されました。今大会にはパワーボートを中心に、ボート販売、保管、レストア、メンテナンスなどを手がける老舗マリーナ「グレートマリン」からもスタッフが参加しており、「東海マリンクラブ」として全4艇がエントリーしました。選手達はレース艇のタイプによって、それぞれのクラスに分かれ、10kmのAコースで1時間の耐久レースに挑みました。「V3000」クラスではグレートマリンの吉川公貴選手が長丁場の接戦を制し、見事に大会初優勝を飾りました。吉川選手は日頃からグレートマリンでパワーボートなどのメンテナンスやレストアを手がけており、操船技術はもちろん、マシンのセットアップ技術にも定評があります。そんな吉川選手は今大会に向けて、パワステの変更やロアケースの改造を行っており、万全の状態で大会に臨んでいました。マーキュリー250馬力エンジンにレース用のペラを装着したマシンはMAXで127kmを記録する圧倒的な加速性能が特徴で、直進安定性も抜群に高いです。更に、今回パワステを変更したことで、マシンの操作性も飛躍的にアップしており、水上での圧巻のパフォーマンスにつながりました。また、同じV3000クラスでは東海マリンクラブの石井康隆選手も3位に入賞しており、嬉しいダブル入賞となりました。
写真提供:グレートマリン 愛知県海部郡飛島村金岡22 TEL:0567-55-2960 URL: http://www.tokaimarine.co.jp
東海マリンサービス 愛知県常滑市港町4丁目16番地 TEL 0569-43-3007
12月1日(土)〜2日(日)、沖縄県の宮古島で「2018 KAZE JETSKI Enjoy耐久 in 宮古島」が開催されました。このイベントには愛知県常滑市の人気ショップ マリンスポーツゲレンデ サーガラのお客様も参戦。サーガラは会員制の水上バイク専用マリーナとして、PWCの保管はもちろん、販売、メンテナンス、水上バイクのレンタルを行っていて、目の前がゲレンデという理想的なショップを展開しています。今大会は耐久イベント前日に「SX-R」の試乗艇を使ったタイムアタックも開催されており、大きな賑わいを見せていました。今回サーガラのお客様はランナバウトクラスとSランナバウトクラスに1艇ずつエントリーしており、ショップのスタッフも助っ人参戦!Sランナバウトクラスでは見事優勝を成し遂げました。また、ランナバウトクラスでも3位に入賞し、前年に引き続き好成績を残し記憶に残る楽しいイベントとなりました。
写真提供: マリンスポーツゲレンデ サーガラ 愛知県常滑市大谷字輪ノ内48 TEL:0569-37-0039 URL:http://msg-sagara.com
今月号も見応え十分の内容になっておりますので、ぜひご覧下さい!!