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2019.12.10Tue

ハイピッチvol.178発売!!

ハイピッチ発売

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12月10日にハイピッチvol.178が発売しました!!今月の表紙はモデルの眞鍋綾花さん!!15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

今月号は2020 YAMAHA MARINEJET NEW MODEL LINE UPの紹介記事から掲載しております!!ぜひご覧下さい!!

ヤマハ発動機から2020年モデルのマリンジェットが発表された。人気の「FX」シリーズでは全モデルがカラーチェンジとなり、「MJ-FX Cruiser SVHO」はレッドとブルーの2色展開となっている。今年もライダー達から絶大な人気を集めそうな「MJ-FX Cruiser SVHO」は、ヤマハのフラッグシップモデルとして1.8Lの大排気量を誇るSVHOエンジンを搭載しており、超軽量素材「NanoXcel2」を採用した軽量&高性能ハルと組み合わせることで、圧倒的な走行性能を実現している。

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また、「MJ-GP1800R SVHO」は様々な状況の水面に適応するGPハルを採用しており、超軽量素材「NanoXcel2」と1.8LSVHOエンジンとの組み合わせにより、こちらも異次元の走りを楽しませてくれそうだ。他にも、遊び方に応じた幅広いラインナップが用意されているので、自分に合った最高の1艇を見つけて欲しいと思う。

写真提供:ヤマハ発動機株式会社 西日本営業所 中部販売課 TEL:0533-59-6188 URL:http://www.yamaha-motor.co.jp/marine/

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水上バイクでの遊びと言えば、ツーリングやレースを連想しがちだが、それだけではない。今やツーリングやレースにも引けを取らない楽しみ方が、水上バイクでの釣りと言っても過言では無い。昨年シードゥが魚探や大型のクーラーボックスを標準で装備したフィッシングモデル「FISHPRO155」を発表すると、このモデルは水上バイクの市場で絶大な人気を獲得した。こちらはインプレッション記事でも配信予定ですので、ぜひそちらをご覧下さい。

取材協力:BRPジャパン株式会社 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー21F URL: https://www.brp.com/jp/
オートヒラカワ 沖縄県うるま市栄野比770番地 TEL:098-972-6131 URL: http://www.auto-hirakawa.okinawa
ホテルムーンビーチ:沖縄県国頭郡恩納村字前兼久1203 TEL:098-965-1020 URL: http://www.moonbeach.co.jp

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グルメクルージング第178弾!!今回ご紹介するのは鳥羽浦村エリアで鮮度抜群の牡蠣料理を楽しめるお店「かき小屋 さとや」。ここは蒸し牡蠣や焼き牡蠣はもちろん、牡蠣を使った牡蠣鍋や牡蠣グラタンなど、様々な牡蠣料理を楽しめるお店です。そんな絶品の牡蠣料理を求めて、今回は久しぶりに「さとや」さんを訪れました。

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出迎えてくれたのは大将と若女将。お二人はとても親しみやすい人柄で、店内はとてもアットホームな雰囲気です。そして、食事をする座敷エリアは広々としており、窓の外には生浦湾が広がっています。

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店内の撮影後に早速食事を頂きましたが、今回は新たに登場した「NEWカキざんまい」というコースをオーダーしました。こちらは焼き牡蠣か蒸し牡蠣のどちらか(5個)を選ぶことができます。どちらを食べても牡蠣本来の旨味がたっぷりと凝縮されているので、きっと満足して頂けると思います。生牡蠣はひと口で食べると口中に牡蠣の旨味が広がり、本当に美味しかったです。生牡蠣を食べたら、お店で出している牡蠣の鮮度が抜群に良いことが実感できました。

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牡蠣フライはサクサクの衣の中にジューシーな牡蠣が包まれていて、こちらも絶品。牡蠣グラタンもクリーミーでこちらも絶対に外せません。

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牡蠣前菜3種は創作料理といった感じで、新鮮な感覚を楽しみながら頂くことができました。そして、牡蠣の味噌鍋は牡蠣と濃厚な味噌が絶妙に絡んでいて最高です。

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さらに、牡蠣釜飯は牡蠣の味がしっかりとお米にしみており、お米の部分だけ食べても本当に美味しかったです。他にも単品で牡蠣の天ぷらをオーダーしましたが、こちらは塩とカボスを適量かけて食べると最高でした。新鮮な牡蠣を敢えて天ぷらで提供するというアイデアも素晴らしいと思います。

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これから本格的な牡蠣シーズンが始まるので、ぜひ遊びに行ってみて下さい。

NEWカキざんまい ¥4,600(税別)
※コースは焼き牡蠣又は蒸し牡蠣を5個。※牡蠣の天ぷらは単品で注文。

かき小屋 さとや
三重県鳥羽市浦村町1212-8 TEL 0599-32-5770 URL http://www.ginrin.co.jp/satoya/
営業時間:11時~15時(LO14:30) ディナーは予約時のみオープン。不定休。

撮影時使用ライフジャケット (ワイズギア製)
水感知膨脹式ライフジャケット ベストタイプ YWV-2620 26,400円(税込)
https://www.ysgear.co.jp/Products/Detail/top/item/QR1TQKYWV101

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11月16日(土)、福井県敦賀市にあるファーストハーバーツルガがマリーナに所属するオーナー向けの懇親会を開催した。ここは敦賀ICから約17分と非常にアクセスの良い場所に位置しており、名古屋方面からは約1時間半でマリーナに到着することができる。マリーナが面する敦賀湾は年中穏やかで、水色も透明度が高く、美しい自然に囲まれながらマリンライフを楽しめる。また、マリーナは60tの大型クレーンも完備しているので、フィッシングボートはもちろん、大型艇の揚降にもしっかりと対応してくれる。イベント当日は30名を超える参加者が会場となったニューサンピア敦賀に集まり、オーナーとゲストが食事をしながら交流の時間を楽しんだ。

取材協力:ファーストハーバーツルガ 福井県敦賀市名子37-19-1 TEL:0770-22-8777 URL:http://f-h-tsuruga.main.jp/

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11月24日(日)、静岡県浜松市にあるボートクラブカナルにて、「HAMANAKO OPEN TOURNAMENT 2019 第4戦 YAMAHA & Megabass CUP」が開催された。ここは釣りを中心に、浜名湖でのマリンライフを提案してくれるマリーナで、同社の展開するカロライナスキッフはフラットなハルが生み出す抜群の走行性能と安定性で、日本各地のオーナーから高い評価を受けている。今大会の傾向としてはシーバスの釣果が渋く、キビレを中心にマゴチやヒラメの釣果が目立った。また、上位入賞した選手は全てマナティ&ZZヘッド(3/8)を使用しており、最終戦を制した松田秀生選手は大型のマゴチと良型のキビレを釣り上げた。表彰式ではヒットポイントやルアーを細かく紹介しており、アングラーが求める活きた情報を沢山紹介していた。来年度もぜひ多くのアングラーの皆さんに参戦して欲しいと思う。

取材協力:ボートクラブカナル 静岡県浜松市西区村櫛町4607-13 TEL 053-489-2877 URL http://www.bc-canal.com/

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釣りのポイントまで5分と聞くと、浅瀬の根魚を連想しがちだが、そうではない。マリンショップアルファ伊良湖シーサイド店は本当に5分も走れば、青物を狙って釣りを楽しむことができるのだ。マリーナは渥美半島の先端付近に位置する伊良湖港内にあり、2017年夏にリニューアルオープンした清潔感溢れるクラブハウスや専用桟橋を完備しており、ボートや水上バイクの遊びの拠点として、多くのオーナー達から高い支持を得ている。今回ご登場頂いたのは大木オーナーとオーナーの仲間の皆さんで、マリーナを拠点とした釣りを取材させて頂いた。大木オーナーは元々は4年程前にマリンジェットを購入したことがきっかけで、マリンスポーツを楽しむようになった。その後、AR190、AR240、S-QUALOと乗り継ぎ、今のYFR-27を購入したとのこと。オーナーはマリンスポーツが大好きなとてもアクティブな方で、普段からここを拠点に釣りを楽しんでいる。陸地での撮影の後、早速出航すると、約5分程度で釣りのポイントに到着。そこで釣りをしていると、亜紋君の竿が大きくしなった!しばらくファイトしたが惜しくもラインブレイク。しばらくポイントを探していると、今度はオーナーの竿に大きなアタリがあり、巻き上げると良型のワラサであった。正直青物がこんなにもマリーナに近く、手軽に釣れていいのかと思うほどで、改めてマリーナが位置する場所の良さを実感した。このポイントの近さは釣り人にとって、最高に魅力的な事だと思った。こちらのマリーナはヤマハのレンタルボート「シースタイル」も絶好調で利用者も多く、良型の魚を釣り上げ満足げに帰宅されているとの事!実に羨ましい限りだ!!

取材協力:マリンショップアルファ 伊良湖シーサイド店 愛知県田原市伊良湖町宮下3000-2 TEL:0531-35-6968 URL:http://www.marinejet.co.jp

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22フィートとは到底思えないカタマランボート。これが「NEW JAPAN MARINE NSC22C」を最初に見たときの感想である。両サイドにキールのあるカタマランハルを採用した船体は24フィートクラスと錯覚してしまいそうなサイズ感で、走行時には波を叩くことなく、キールがしっかりと波を押さえ、非常に安定した走りを披露してくれた。こちらはインプレッション記事でも配信予定ですので、ぜひそちらをご覧下さい。

取材協力:ニュージャパンマリン株式会社 三重県伊勢市有滝町2259 TEL:0596-37-6000 URL:https://www.njm-sy.co.jp
中部・北信越 総販売元 マリンマリン 愛知県蒲郡市西浦町空ヶ谷 68-5 TEL:0533-57-1978 URL: http://www.marine2.jp
スズキマリーナ三河御津 愛知県豊川市御津町御幸浜1-1-25 TEL:0533-76-3521 URL:https://suzukimarine.co.jp/marina/mikawamito/

今月号も見応え十分の内容になっておりますので、ぜひご覧下さい!!

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