2月10日にハイピッチvol.180が発売しました!!今月の表紙はモデルの間瀬 遥花さん!!

今月号は2020 SeaRay ニューモデルラインナップの紹介記事から掲載しております!!ぜひご覧下さい!!

シーレイ２０２０年モデルが日本総輸入元となるアインスAリゾート社より発表された。流線型の美しいフォルムにラグジュアリーな内装を兼ね備えたシーレイは走行性能の高さはもちろん、洗練されたサロンやキャビンを持ち合わせた居住性能の高さにも定評があり、世界中のオーナーから高い支持を集めている。また、力強さと滑らかさが融合した走りはステアリングを握る楽しみをオーナーに提供してくれる。そして、ディテールまで作り込まれたボートはソファやテーブル、更にはウッドデッキの質感を見るだけでも、その高いクオリティを感じることができるはずだ。そんなシーレイを国内で幅広く展開するアインスAリゾート社は本社社屋内に新艇のセットアップも可能な大型展示場を完備しており、展示、商談、販売までスムーズにオーナーをフォローできる体制を整えている。同社はこれまでに多数のシーレイを日本で展開しているため、安心して購入後のマリンライフ相談もできるだろう。ぜひ、自分の遊びに合った最適な１艇を見つけて欲しいと思う。

取材協力:アインスAリゾート株式会社 大阪府堺市堺区神南辺町四丁118 TEL：072-224-4040 URL: http://www.eins-a.jp

今年もヤマハスポーツボートのニューモデルが発表された。フラッグシップとなる「２７５SD」はシリーズ最大となる全長８．２m、全幅2.7mのスケールで、様々なマリンプレイを楽しめる１艇に仕上がっており、船内スペースも抜群に広い。これだけの居住性能があれば仲間同士で乗船した際も、それぞれがゆとりを持って船内で寛げるだろう。走行性能に関しても、高性能SVHOエンジンを２基搭載し、最大出力は５００馬力あるため、水上ではパワフルな走りも楽しませてくれそうだ。外観を見ても、サンルーフ付きのハードトップを備えたお洒落なスタイリングになっており、今シーズン各地のゲレンデで大きな注目を集めそうである。また、トーイングモデルのフラッグシップ「242X」は２基のジェットノズルを内側に傾けることでウェイキ性能を向上させたサーフポワント機構を採用し、３箇所のウォーターバラスト(約６００kg)と組み合わせることで、好みに応じた最適なコンディションでトーイングが楽しめる。他にも1.8LのHOエンジンの２基掛けによる爽快感溢れる走りが楽しめる「AR240」や「AR240」と同型のエンジンに豊富なウォーターバラスト(約４５０kg)を組み合わせた「212X」、更には１９フィートのコンパクトな船体でパワフルな走りと機能的なデッキレイアウトが楽しめる「AR195」もラインナップされており、２０２０年モデルも非常に魅力的なモデルが揃った印象だ。遊び方に応じて、最適な選択ができると思うので、ぜひ自分に合った１艇を選んで欲しいと思う。

取材協力:ヤマハ発動機株式会社 西日本営業所 中部販売課 TEL:0533-59-6188 URL:http://www.yamaha-motor.co.jp/marine/

グルメクルージング第１８０弾!!今回ご紹介するのは伊良湖の渥美魚市場で水揚げされた新鮮な地魚を食べられるお店「いちば食堂」です。ここは渥美魚市場直営のお店で、水揚げされた魚をそのまま隣接するお店で提供しており、気軽に鮮度抜群の地魚を楽しめます。

お店を紹介してくれたのはマリンショップアルファ伊良湖シーサイドの辰見さんとモデルの間瀬遥花ちゃん。ここのマリーナは渥美半島のほぼ先端にあり、釣りのポイントまで約５分という抜群の立地にあります。そして、マリーナにはボートやマリンジェットの販売経験が豊富なスタッフが在籍しているので、釣りやクルージング、ツーリングなど様々な遊び方に応じた最適な１艇を提案してもらえます。また、昇降・保管に関しては会員専用となっており、安心してここを拠点にマリンレジャーを楽しむことができます。他にもシースタイルのホームマリーナにもなっているので、まずはレンタルから利用してみたい方も気軽にマリーナへ足を運んでみて下さい。今回の航路の注意点は、専用桟橋にボートを係留する際は必ず事前にマリーナへ連絡し、予約をお願いします。

今回はマリンショップアルファ伊良湖シーサイドが登場!!渥美半島のほぼ先端にあるお店は釣りのポイントまで約５分という絶好の場所に位置しています。