High Pitch ON LINE

ハイピッチ(High Pitch ONLINE)は、地域密着型マリン情報誌
ハイピッチが運営する中部・北陸エリアの、マリン情報に関するポータルサイトです。

2020.01.10Fri

ハイピッチvol.179発売!!

ハイピッチ発売

Twitter Facebook

1月10日にハイピッチvol.179が発売しました!!今月の表紙はモデルの藤本あきのさん!!15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

今月号はムータデザインのラッピングを施された「FALCON F215」の紹介記事から掲載しております!!ぜひご覧下さい!!

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

  • news_img_1
  • news_img_1

FALCON F215 ※主要諸元及び価格についてはお問合せ下さい。

琵琶湖エリアで活躍する実力派のバスプロ冨本タケルが運営する「Submarine Guide Service」。ここで採用しているバスボートがキサカが昨年から日本で展開しているFALCONシリーズの人気モデル「FALCONF215」である。こちらは配信記事でも公開予定ですので、ぜひご覧下さい!!

取材協力:キサカ 大阪府堺市堺区神南辺町4-130 TEL:072-233-8888 URL:http://www.kisaka.co.jp
ロータリーピア88 滋賀県大津市苗鹿3-12-1 TEL:077-579-5554 URL:http://rotary-pier88.com
muta JAPAN ムータジャパン TEL:03-6721-0347 URL:http://muta-japan.com
琵琶湖バスフィッシングガイド サブマリンガイドサービス TEL:090-8951-4647 URL:https://submarineguide.jimdo.com

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

photo: ハウンツ text: Yoshinari Furuya

Airon Marine Amx 34
全長 : 10.20 m 全幅 : 3.30 m 重量 : 約 6,000㎏ 燃料搭載量 : 約 410 ℓ 水搭載量 : 約150 ℓ
定員 : 10人 ベッド : 5 カテゴリー : B エンジン : ボルボD4-300×2

アイロンマリン公式HP
https://aironmarine.jp

アイロンマリン・ネットワーク・オブ・ジャパン 関東地区:ハウンツ TEL 045-778-1532 中部地区:ラヴァンスマリン TEL 090-1728-4728 関西地区:グレートカンパニー TEL 06-4701-8888 沖縄地区:オーシャンズボートセールズ TEL 098-975-5038

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

  • news_img_1
  • news_img_1

シーデックの認定加工業者になったリガーマリンエンジニアリングが国内で最初の施工を行なった。施工したのは東京湾でフィッシングガイドを行なっている「Glory」号。船体はスズキマリンフェイバスで、広いデッキスペースにグレーを基調としたシーデックが丁寧に施工されていた。リガーマリンエンジニアリングではシーデック施工にあたり、社内に加工設備を導入しているため、採寸、デザイン、作図はもちろん、加工も自社で行うことができる。模様も自由に掘ることができ、ロゴ、船名、イラスト、メッセージなど、オーナーの思いのままにオーダーすることが可能だ。また、滑りにくい素材を採用し、デッキでの転倒を予防することもできる。そして、クッション性も高いため、FRPのデッキに立っているよりも身体にかかる負担は大きく低減される。マイボートをお洒落にしたいオーナーには必須アイテムと言えそうだ。

リガーマリンエンジニアリング シーデック公式ウェブサイト
https://www.regar.co.jp/seadek/

取材協力:株式会社リガーマリンエンジニアリング 三重県いなべ市大安町南金井1732 TEL 0594-87-0200 URL https://www.regar.co.jp

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

グルメクルージング第179弾!!今回ご紹介するのはボリューム満点に盛り付けられたお造りや新鮮な活烏賊が人気の「りんくう漁港 本店」。ここはりんくうエリアで鮮度抜群の海鮮料理が楽しめるお店で、開放的な店内には食事スペースが多数確保されており、団体での宴会にも十分対応してくれます。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

今回お店をご紹介して頂くのはNTPマリーナりんくうの服部さんとモデルの藤本あきのちゃん。NTPマリーナりんくうはボート免許取得〜ボート購入・艇置まで、幅広いサービス体制でオーナーをサポートしてくれるマリーナです。また、会員制レンタルボートクラブ「NTPマリンクラブ」も運営しているので、ボート免許を持っていれば気軽にオーナー感覚でマリンライフを楽しむこともできます。そして、マリーナには70ftクラスの大型艇を4隻一度に収容できるサービスセンターがあり、ここには技術力の高いスタッフが大勢在籍しているので、メンテナンスを任せる際も安心です。

  • news_img_1
  • news_img_1

マリーナ内にあるゲストハウスは洗練された空間が演出され、特別感を感じながらステイを楽しめます。家具はどれも厳選された調度品を配置しています。

  • news_img_1
  • news_img_1

バスルームやテラスからはマリーナバースが一望できるので、開放感抜群の眺めを楽しむことができます。

  • news_img_1
  • news_img_1

マリーナハウスは上質な雰囲気が漂う空間となっており、アフタークルージングも満喫できそうです。

  • news_img_1
  • news_img_1

併設されたムータマリンのショップもとても人気です。マリンプラザではフィッシング用品も販売されています。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o
取材協力 NTPマリーナりんくう 愛知県常滑市りんくう町3丁目6-1 TEL 0569-35-7200 URL http://www.ntp.co.jp/marina/

そして、マリーナにはビジター桟橋もあるので、桟橋にボートを係留した後はフロントで受付を済ませ、お店に向かうことができます。お店はマリーナから徒歩圏内なので、歩いて数分で到着することができます。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

  • news_img_1
  • news_img_1

お店はNTPマリーナりんくうから歩いてスグの場所にあります。店内には鮮度抜群の海の幸が集まっているので、オーダー前にぜひ色々と見て頂きたいです。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o
食事エリアも広々としています。店内はどこを見ても、とても清潔感がありました。子供を遊ばせるスペースもあるので、ファミリー層からも支持を集めそうです。

  • news_img_1
  • news_img_1

座敷エリアは非常に広いので、宴会の会場としても良さそうです(送迎あり)。テーブル席もあります。

店内は清潔感があり、総席数は190席あります。宴会は最大70人まで収容可能なので、宴会での利用もできそうです。店内を撮影後は早速食事の撮影を行いました。

  • news_img_1
  • news_img_1

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

鬼盛りお造り盛り合わせ ¥3,580 ※入荷状況により内容変更あり。

最初に頂いた鬼盛りお造り盛り合わせはマグロ、イカ、タイなどの刺身が、これでもかと言うほどたっぷりと乗せられており、どれを食べても本当に新鮮でした。素材1つ1つの旨味をしっかりと感じられるので、こちらのメニューはぜひオーダーして頂きたいです。また、味はもちろんのこと、見栄えも非常に良いので、SNS映えもすると思いました。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

お刺身御膳 ¥1,680 ※ランチメニュー

お刺身御膳はたっぷりと盛り付けられたお刺身の鮮度が抜群で、贅沢に盛り付けられているので、満足感の高いメニューでした。

  • news_img_1
  • news_img_1

特大海老フライ御膳 ¥2,280 ※ランチメニュー 牡蠣のガンガン蒸し10個 ¥3,480

特大海老フライ御膳は文字通り特大の海老フライがとてもジューシーで、ボリュームも満点です。刺身も付いてくるので、刺身と海老フライの両方を食べたい方にお勧めです。そして、牡蠣のガンガン蒸しは新鮮で大粒の蒸し牡蠣を10個楽しむことができます。

  • news_img_1
  • news_img_1

  • news_img_1
  • news_img_1

活烏賊お造り ¥時価(¥1,600〜¥6,000) ※今回は大サイズ(アオリイカ)で5,500円
篠島シラスの葱サラダ ¥780 ※料金は全て税別

お店で人気となっている活烏賊のお造りは新鮮な刺し身だけでなく、イカフライや焼きイカにもしてくれるので、色々な食べ方を楽しめました。他にも篠島シラスの葱サラダはサラダの上に豪快に盛り付けられたシラスが抜群に美味しくて、シラス本来の素材の味を堪能することができました。

  • news_img_1
  • news_img_1

これからの時期は鍋がお勧めです!!最後に皆さんで記念撮影!!とても素敵なお店でした!!

りんくうエリアにまた一つお勧めしたいお店が加わりました。ぜひ皆さんでグルメクルージングに出掛けてみて下さい。

りんくう漁港 本店 愛知県常滑市りんくう町3-10-1 TEL:0569-47-6255
URL:https://kaizoku-t.owst.jp 定休日:月曜日
営業時間:火~金: 11:00~14:30 (料理L.O. 14:00)
17:00~22:00 (料理L.O. 21:30) 土、日、祝日、祝前日は
11:00~15:30 (料理L.O. 15:00) 17:00~22:00 (料理L.O. 21:30)

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

  • news_img_1
  • news_img_1

  • news_img_1
  • news_img_1

12月7日(土)〜8日(日)、神奈川県の芦ノ湖において「2019 第37回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレース 国土交通大臣杯」が開催された。この大会には毎年グレートマリンが「東海マリンクラブ」というチームで参戦しており、今回の遠征にも例年同様多くのスタッフと仲間達が参加した。グレートマリンはパワーボートを中心に、ボート販売、艇置、レストア、メンテナンスなどを手がけており、中部エリアでも有名な老舗マリーナである。今回の大会では選手達はレース艇のタイプによって、それぞれのクラスに分かれ、10kmのAコースで1時間の耐久レースに挑んだ。今大会のリザルトとしては、昨年「V3000」クラスで嬉しい初優勝を成し遂げた吉川公貴選手が圧巻の走りを披露して昨年に続く優勝。見事に大会2連覇を達成した。そして、2位には同じく東海マリンクラブの石井康隆選手が入り、チームでのワンツーフィニッシュを達成した。これだけの規模の大会で、2連覇を達成するのは簡単ではないが、見事2連覇を達成したことはグレートマリンの高い技術力の賜物だろう。そして、OFF-2クラスでは神田知輝選手と加藤大貴選手が2位に入った。2人はAコース総合順位でも3位に入賞しており、このレースに備えて積み上げてきたセッティングで、見事結果を出すことに成功した。また、OFF-4クラスでは北原秀一選手と藤田紀之選手が優勝しており、大会を通じて見るとエントリーした選手が必ず表彰台に上がるという好成績を収めたのであった。グレートマリンではこうしたレース分野に関しても、高い技術力で結果を出しているので、レースに興味のある方はぜひここを拠点にチャレンジして欲しいと思う。

写真提供:グレートマリン 愛知県海部郡飛島村金岡22 TEL:0567-55-2960 URL: http://www.tokaimarine.co.jp
東海マリンサービス 愛知県常滑市港町4丁目16番地 TEL 0569-43-3007

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

  • news_img_1
  • news_img_1

世界No.1の波をウェイクサーファーに提供してくれるセンチュリオンボート。そんな世界基準のボートを日本で展開するセンチュリオンボートジャパンが、この度アメリカで開催されたディーラーミーティングに参加した。このイベントでセンチュリオンボートジャパンはインターナショナルディーラーオブザイヤーとベストインターナショナルマーケッターの2つの称号を獲得し、日本の市場において多数のセンチュリオン及びシュプリームボートを展開してきた高い功績を表彰された。また、ミーティングでは2020年のニューモデルが展示されており、参加したスタッフは次の販売展開を考えながら、ニューモデルを1艇ずつ入念に視察していた。他にもソウルクラフトジャパンチームがアリゾナで開催されたウェイクサーフィンの大会に参戦し、日本から出場した中山健太選手が見事4位に入賞した。参加メンバーは海外の競技レベルの高さを肌で感じることもできたので、日本のシーンでもアメリカで学んだことをきっと還元してくれるはずだ。

写真提供:センチュリオンボートジャパン 滋賀県大津市苗鹿3-12-1 TEL:077-579-5554 URL:http://centurionboats.jp
写真提供:ソウルクラフトジャパン ウェイクサーフクラブ 滋賀県大津市苗鹿3-12-1 TEL:077-579-5554 URL:http://wakesurf.rotary-pier88.com

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

  • news_img_1
  • news_img_1

12月7日〜8日、愛知県常滑市のAICHI SKY EXPOにて、中部地区最大の遊びの祭典「FIELDSTYLE JAMBOREE」が開催された。昨年8月にオープンしたばかりの大型展示場が開催場所となった今回は開場時刻前から既に長い行列ができており、大きな賑わいを見せていた。このイベントにはヤマハ発動機やリガーマリンエンジニアリングといったマリン製品を取り扱うメーカーも出展しており、日頃からキャンプやアウトドアを楽しむ大勢の来場者に自社のマリン製品の魅力をアピールしていた。特にヤマハ発動機のブースではフィッシングボート「SR-XEX」、スポーツボート「242 Limited S E-Series」、マリンジェット「MJ-FX Cruiser SVHO」といった幅広いタイプの製品を展示しており、各モデルの周りには来場者が大勢集まっていた。ブース内を見ていると、シースタイル紹介エリアやマリン製品を見学している方々からは「海も面白そうだね。」、「今度ボートに乗ってみたいな。」と言ったポジティブな発言が聞こえてきた。このイベントの来場者は2日間で過去最高となる4万2千人を記録しており、改めて、これだけのイベントにマリン製品を出展することの重要性を感じることができた。

今月号も見応え十分の内容になっておりますので、ぜひご覧下さい!!

PAGE TOP
トップへ