High Pitch ON LINE

ハイピッチ(High Pitch ONLINE)は、地域密着型マリン情報誌
ハイピッチが運営する中部・北陸エリアの、マリン情報に関するポータルサイトです。

2024.10.10Thu

ハイピッチvol.236発売!!

ハイピッチ発売

Twitter Facebook

10月10日にハイピッチvol.236が発売しました!!今月の表紙は、中山亜美さんです!!

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

2022年9月のカンヌヨッティングフェスティバルで世界デビューを果たした「QUARKEN 27 T-Top(クラーケン27T-Top)」。次々と現れ、世界を席巻し続けるフィンランドボートの中で、最も新しく設立されたボートビルダーだ。創設は2021年。創設メンバーは、Antero Sundberg、Osmo Rukkala、Jussi Hurskainenの3人。CEOを務めるAnteroSundbergは、フィンランドを代表するボートブランドYAMARIN、FINNMASTER、GRANDEZZA、SAXDORで、ボート建造の管理や販売、ネットワーク構築を努めてきた経験をもつ。もう一人の創設メンバーは、ボートマスターと呼ばれる Osmo Roukala 。40年以上に渡り、FINNMASTERやHUSKY、GRANDEZZAの設計、製造にたずさわり、数々の国際的な賞を獲得している。そして、3 番目のメンバーは、チーフデザイナーを務める Jussi Hurskainen。Idis Design Ltd のオーナーでもあり、工業デザインおよび戦略デザインの経験豊富な専門家。つまり、ボートデザイン、建造技術、品質管理、販売網の構築など、全てを経験しているメンバーが設立したビルダーということ。急成長を遂げている理由だ。QUARKEN 27 T-Topの特徴は、名称の通りオープンスタイルのデッキレイアウトに、横からT字に見えるハードトップが備わるT-Topモデル。ヨーロッパや北米で人気が高いデザインの一つだ。その魅力は、壁や窓、扉で分断されることのないワンフロアのオープンデッキ。シーブリーズを感じられるクルーズ中の爽快感。アンカーリング時の開放感と広い日光浴スペース。壁や扉に囲まれた日常から飛び出し、オープンエアの非日常へ。自然豊かな入江に身を置き全身で開放感を楽しむ。そんなボートライフのためのオープンボート。それがQUARKEN 27 T-Topなのだ。船外機の左右を囲むように、後方に突き出したスイミングプラットフォームから乗船する。デッキには、ノンスリップのデッキ材が貼られている。素足にも優しい木肌のようなヘアラインが入るシンセティックチーク。天然チークのようなグリップ力がありながら、変色せず傷にも強くメンテナンスフリー。さらに、ボートデザインやハルカラーに合わせ幅広く色が選べる理由から、多くのボートで採用されるようになった。オープントランサムの中央には、300馬力のヤマハ船外機。船外機を囲むスイムプラットフォームは、段差のないラップアラウンドスタイル。また、エンジンを守るように設置されたトーイングゲートも重要なエクステリア。乗船時や左右移動時に落水や転倒を防ぐグラブレールとして、乗員の安全を守っている。アフトデッキへは、スターボードサイドからエントリー。1段下がったデッキは、自動排水式。アフトデッキには、ポートサイドに沿うように固定されたL字ソファ。ソファの前には、ワイドなテーブル。折りたたむとカップホルダーとグラブレールが現れる。ヘルムシートとナビゲーターシートは180度回転し、テーブルを囲み食事をすることができる。後方を向いたソファはトーイングスポーツの特等席。テーブルは、長いポール2本でセットすれば、ダイニングテーブル。短いポール2本に変え、ソファーのバックレストをテーブルの上まで下ろす。さらに、空いたスペースにクッションを敷き、ポートサイドの背もたれを取り外せば、アフトデッキ全面がフラットなサンベッドに変わる。バックレストはL字ソファの最前部に取り付けることができ、後方を向いたシェーズロング的な使い方もできる。また、ソファ下のストレージには、長尺ものが入るので、釣りやウェイクボードなどマリンスポーツグッズの収納にも困らない。デッキレイアウトは非対称。サイドデッキはポートサイドのみ。幅350mmのサイドデッキをバウに進み、2段上がるとバウデッキ。バウデッキのグラブレールには、ロッドキーパーなども取り付けられ釣り仕様としても使いやすい。バウデッキには、1530mm幅のソファ。テーブルを設置すれば、テラスダイニング。そのテーブルを下げクッションをはめれば、サンベッドになる。サンベッドでも、ダイニングでも、ポートサイドのデッキは確保されているので、そのままステップを上がりバウのワーキングデッキにアクセス。バウからの乗り降りもしやすい。そして、アンカーがポートサイドにオフセットされているので、安全に作業が行える。ナイトスペースは、コックピット左のコンパニオンハッチからエントリー。正面には長さ2050mm、最大幅1700mmのテーパード・ダブルベッド。ポートサイドには、ベンチソファ。スターボードサイドには、ミニシンク。ベンチで隠された電動トイレも備わり、カーテンで仕切ることができる。オープンスタイルのデイボートとしては、十分すぎるアコモデーション。シンプルで落ち着くデザインや素材。ボートステイが楽しみになる。コックピットには、2脚のボルスターシート。ヘルムシートはスターボードサイド。ステアリングホイールの奥、エンジンディスプレイの横には、12インチのGarmin。GPSプロッターや魚探の他、回転数や水温などエンジンデータを映し出す。ステアリングホイールは上下に大きくチルトし、スタンディングやシッティングに対応。座った姿勢は、車のようなドライビングポジション。スロットルレバーもトリムタブのほか、フットレストやグラブレール、コンパス、カップホルダー、充電パッド、USBポートなど、欲しいものが欲しい場所に配置されている。全てに行き届いたユーザビリティがQUARKEN品質なのだ。4〜6m/sの風の中、スロットルを倒し加速する。2000回転で7.9ノット、3000回転で18.6ノット、4000回転で28.5ノット。クルージングスピードの4500回転では32.0ノット。5000回転で39.1ノット、5500回転で41.6ノット。トップスピードは5700回転で44.1ノットを記録。鋭いバウステムで波を切り、ダブルのステップハルが驚異的な加速とトップスピードを生みだす。32〜35ノットのクルージングスピードでマニューバに入る。スピードを維持したまま傾き、スムースに弧を描く。クイックなターンでは、最適な姿勢を維持したまま、最小の横流れでターンの出口に向かう。QUARKEN 27 Cabinと比較して軽量かつ低重心な27 T-Topは、爆発的な加速と高いグリップ力を誇る。素早く水を掴み一気にスピードを上げ、軽快に左右のターンを切り返す。イメージ通りのマニューバを描く。27 Cabinに比べマニューバビリティの高い27 T-Top。車であれば、室内が広いSUVと、走行性能の高いスポーツカーの違い。2つの個性は、優劣をつけられるものではないが、走りを求めるのなら断然QUARKEN 27 T-Top。いつまでも、どこまでも操船したくなる爽快な走り。休日が待ち遠しくなるはずだ。

QUARKEN 27 T-TOP
全長 8.35m / 全幅 2.59m / 喫水 0.85m / 重量 2.50ton / エンジン YAMAHA F300 / 最高出力 300HP / 燃料タンク 300L

写真提供:株式会社パーフェクトボート
text: yoshinari furuya

取材協力:株式会社ハウンツ / Haunts Co. Ltd
オフィス:〒236-0007 神奈川県横浜市金沢区白帆4-2 マリーナプラザビル 4F 電話番号:045-778-1532
サービスヤード:〒236-0007 神奈川県横浜市金沢区白帆4-3
URL:https://www.haunts-bs.net

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

今年の夏は暑過ぎました!10月だというのまだまだ・・・。そこで、ボートライフの特権は皆さんもご存知だとは思いますが、釣り、クルージング、マリーナステイ、グルメ巡り等本当に魅力満載だとは思いますが、昨今流行ってきたのが、プライベートな空間での海水浴!誰もいない綺麗な砂浜、透き通った海を独り占め!こんな経験したことはありますか?静かな入江にボートを泊めて泳いだり、食事をしたり、釣りをしたり、非日常の時間が流れる最高の空間を演出してくれます。そこで、今回はボートでの海水浴に関しての6つの心得をご紹介したいと思います。これを、イラストを自ら書いて分かりやすく説明してくれたのが、マリーナ河芸でレンタルボート業務を担当している鈴木里菜さん。毎日、忙しい業務の合間をぬって得意のイラストを使って見事に説明してくれています。皆さん、なんとなく分かっていても、これを見るとなるほどなと気付かされるのではないでしょうか!何事も基本が大事!是非、一読してみてくださいね!分かりやすいですよ!まだまだ、暑い日が続きます。シーズン終了!なんて言わないで、是非プライベートな空間で海水浴を楽しんでみてくださいね!

資料提供: マリーナ河芸
三重県津市河芸町東千里854-3 TEL:059-245-5001 URL: https://www.marina-kawage.co.jp

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

小浜湾西側最奥にある青戸マリーナはボートフィッシングを楽しむ多くのオーナーで活気を見せるマリーナで、若狭湾まで約20分の好立地にあり、気軽に大型の魚種を狙った釣りにチャレンジできる。マリーナには今年代表に就任した末方さんをはじめ、サービス経験豊富なスタッフも在籍しており、ボート購入や艤装・メンテナンスまで幅広くサポートしてくれる。陸上ヤードには様々なタイプのボートが艇置され、オーナーの要望をしっかりとヒアリングした上で、最適なボートを提案してくれる。そんな青戸マリーナが近年力を入れているのがレンタルボートクラブである。カタマランハルが魅力のニッサンサンキャット7.7をはじめ、用途に応じて多彩な3艇をレンタルすることが可能だ。特に人気のサンキャット7.7はカタマランハルを採用し、左右の揺れに強く、Vハルの船よりも流されづらいため、流し釣りにも最適だ。レンタルボートクラブでは会員制を導入しており(非会員もレンタル可能)、入会すればお値打ち価格でレンタルでき、日の出からレンタルできる。マリーナでは好評につきレンタル艇を現在の3艇から6艇に増設し、幅広いニーズに応えていく予定だ。他にも、保管艇も随時募集しており、陸上にはお値打ち価格のボートが多数展示中のため、こちらもぜひチェックして欲しいと思う。

取材協力:青戸マリーナ
福井県大飯郡高浜町和田155 TEL:080-1517-1108 URL:https://aoto-marina.com

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

グルメクルージング第236弾!!今回ご紹介するのは三河湾に浮かぶ自然とアートの島、佐久島にある民宿「さざなみ」です。お宿を紹介してくれたのはスズキマリーナ三河御津の山本さんとモデルの中山亜美さん。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

スズキマリーナ三河御津は豊川市御津町にある中部地方でも指折りの規模を持つマリーナ。充実した設備を備え、ボートの販売・保管・修理・メンテナンスからボート免許教室とマリンライフに関わる様々なことを手掛けています。今回はそんなスズキマリーナ三河御津からの出航となりました。

  • news_img_1
  • news_img_1

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

  • news_img_1
  • news_img_1

豊川市にあるスズキマリーナ三河御津は中部地方でも屈指の規模を持つマリーナ。充実した設備とベテランスタッフが快適なマリンライフをサポートしてくれます。

取材協力:スズキマリーナ三河御津
愛知県豊川市御津町御幸浜1-1-25 TEL.0533-76-3521 URL: https://www.suzukimarine.co.jp/marina/mikawamito/

ハイピッチお勧めのライフジャケットはこちら!!

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

水感知膨脹式ライフジャケット ベストタイプ YWV-2620RS 28,380円(税込)
https://www.ysgear.co.jp/Products/Detail/top/cat/02/item/QR1TQKYWVW24

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

目的地である民宿「さざなみ」から徒歩2分ほどのところに佐久島東港があり、誰でも自由に船が停泊できるビジター岸壁があります。今回はそこに係留させて頂き、まずは島を散策してみることに。なお、ビジター岸壁は休日には混雑している場合もあるため、ご利用の際はご注意ください。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

  • news_img_1
  • news_img_1

  • news_img_1
  • news_img_1

東港の周辺を少し巡っただけでも様々なアートに出会うことができました。半日ほどで徒歩でも島をぐるりと周れるため、グルメと合わせて散策も楽しめます。

「アートの島」として知られる佐久島は、島全体が巨大な美術館のようで、訪れる人を楽しませる工夫が至る所に散りばめられています。東港から南へ行けば、渥美半島を見渡す崖の上に建つ「佐久島の秘密基地/アポロ」や、後ろから朝陽が差し込むように設計された「サンカク」と名付けられた祠。上陸した東港ビジター岸壁がある太井ノ浦を挟んで西側には佐久島のアートでも有名な「おひるねハウス」を対岸に望み、黒い装いのおひるねハウスとは対照的な真っ白な装いが特徴的な「イーストハウス」など、東港の周辺をふらりと散歩するだけでも様々なアートに出会うことができます。半日もあればぐるりと一周できるので、島の時間を楽しみながらのんびりと旅をするのもおすすめです。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

島を軽く散策した後、今回の目的地である民宿「さざなみ」へと向かいます。三河湾を望む絶好のロケーションに佇み、館内も落ち着いた雰囲気のお宿で今回頂いたのは「海鮮丼」、「お刺身定食」、「大あさり丼」、「釜揚げしらす丼」、「えびバーガー」、「ふぐの唐揚げ」の6品です。

  • news_img_1
  • news_img_1

  • news_img_1
  • news_img_1

お宿は佐久島東港ビジター岸壁からすぐ、海を望む絶好のロケーションに佇んでいます。落ち着いた雰囲気の館内でゆったりと船旅の疲れを癒すことができます。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

海鮮丼 1,210円

初めにご紹介する海鮮丼とお刺身定食は地元で獲れた新鮮な海の幸を刺身で堪能できる、島の魅力をストレートに楽しめるメニューです。透き通るような鮮度抜群のお刺身はどれも絶品で、しっとりとした食感に旨味が口いっぱいに広がります。鮮度が高いからこそ素材の持つ甘みも楽しめ、一口ごとに異なるおいしさを楽しませてくれる、これぞ島のグルメといった満足感を感じられる一品です。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

お刺身定食 1,430円

また、お刺身定食では煮魚を楽しむこともできます。脂がしっかりと乗った旬の魚は丁寧に下処理がされており、余計な臭みがなく、奥深いコクがありながら濃すぎない絶妙な味付け。口に入れるとほろっと柔らかな身が崩れ、煮汁の上品な風味がじんわりと広がります。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

大あさり丼 990円

続いてご紹介するのが佐久島名物大あさりを揚げ、卵でとじた大あさり丼です。半熟の状態で仕上げられたトロトロの卵が大あさりのジューシーな身と一体になり、卵のまろやかさが大あさりの濃厚な旨みを包み込んでクリーミーなソースのように味わいを引き立てている絶品です。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

釜揚げしらす丼 880円

次にご紹介するのがシンプルながら素材の旨みを楽しめ、多くの人を魅了する釜揚げしらす丼です。ふっくらとした食感に釜揚げされたしらすは口に運ぶと優しい風味が広がり、心地よい塩気がご飯と絶妙にマッチしています。卵黄を軽く崩せば濃厚なコクがしらすとご飯に絡み一段と贅沢な味わいになります。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

えびバーガー 550円

続いてご紹介するのが外はカリッと香ばしく中はぷりっとした食感のエビフライが挟み込まれたえびバーガーです。シャキシャキのキャベツと瑞々しいレタスがジューシーなエビフライとマッチし、軽やかに食べ進めることができる一品です。

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

ふぐの唐揚げ 440円

最後にご紹介するのが小ぶりなふぐをカラッと揚げたふぐの唐揚げです。一口食べればふぐの自然な甘みと淡白で上品な味わいが広がる一品。添えられたすだちを垂らせばさっぱりとした酸味が衣にじゅわっと染み込み、ふぐの淡白な旨味に爽やかなアクセントを加えてくれます。

  • news_img_1
  • news_img_1

お宿には今回紹介したメニューの他にも様々なメニューがあります。船を係留できるビジター岸壁からも近いため、マイボートでのクルージングにも来やすいスポット。佐久島観光のスタート地点としてもおすすめです。佐久島へ訪れた際はぜひ、お立ち寄りください!!

佐久島 民宿「さざなみ」
TEL: 0563-79-1234 FAX:0563-79-1235
西尾市一色町佐久島久保井14
休業日:不定休
※仕入れにより食材の変更などがあります
URL: https://sakushima-sazanami.crayonsite.net

スペシャルサンクス:スズキマリーナ三河御津 山本さん、モデル:中山亜美さん、text/photo:編集部

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

15025374_1435758029786521_8922755975504076695_o

  • news_img_1
  • news_img_1

今回ご紹介する若狭エンゼルマリーナは四季を通じて穏やかな波が広がる小浜湾の東奥に位置するマリーナで、湾内外には豊富な釣りポイントが点在しており、ポイントまでは約20分とアクセスも抜群。狙っている魚種に応じて、短時間で様々な場所に行けるため、ボートアングラーには理想的なロケーションと言える。また、マリーナでは経験豊富な社長を中心に初心者の方でも丁寧にマリンライフをサポートしてもらうことができ、初めてのボートライフでも安心して楽しむことができるだろう。陸上ヤードにはマリンフォークリフトがあり、ボートの揚降作業もスピーディーに対応してくれるため、スムーズな入出港も可能だ。ここでは釣りの経験が浅い方から熟練の釣り師まで、スタッフが一人ひとりのスキルに合わせ、的確にアドバイスしてくれるのも魅力で、釣果を上げるためのコツや、その日の天候や潮の流れに応じたポイントの選び方など、丁寧なサポートを受けることができる。穏やかな小浜湾に面したマリーナでは自然の美しさを存分に堪能することができ、非日常の時間を感じることもできる。マリーナは雰囲気も良く、プライベート感溢れる空間となっており、ここを拠点に友人や家族と一緒に、のんびりとした休日を過ごすことができそうだ。ぜひ多くの方にマリーナを訪れていただき、この穏やかな時間を感じて欲しいと思う。

取材協力:若狭エンゼルマリーナ
福井県小浜市若狭49−23-3 TEL: 0770-53-2505 URL: https://angel-marina.jp

今月号も見応え十分の内容になっておりますので、ぜひご覧下さい!!