MERCURY Racing 300Rを搭載!!
「FALCON F215 (ムータデザイン)」
FALCON F215 ※主要諸元及び価格についてはお問合せ下さい。
琵琶湖エリアで活躍する実力派のバスプロ冨本タケルが運営する「 Submarine Guide Service」。ここで採用しているバスボートがキサカが昨年から日本で展開しているFALCONシリーズの人気モデル「FALCONF215」である。このボートは幅の広いデッキエリアや凌波性抜群の船底形状が特徴で、静止安定性も高くフラットなデッキエリアでは安心してキャスティングからブラックバスとのファイトまでを楽しむことができる。エンジンは船体同様にキサカが展開するマーキュリーの新型エンジン「MERCURY Racing 300R」を搭載し、圧倒的な走行性能を実現している。走行時の安定性も抜群に高いので、最高速で走っていても怖さは全く感じなかった。
今回は冨本プロがガイドサービスの拠点としている、ロータリーピア88の山下社長、船体とエンジンを展開しているキサカの久保木社長、更にはこのボートにお洒落なデザインをプロデュースしてくれたムータマリンの山北社長が集まり、冬の琵琶湖でバスフィッシングにチャレンジした。
水色を基調に仕上げられたボートはとてもお洒落で、ムータデザインのラッピングを施したボートで釣りに行くことは自分のお気に入りの服を来て街に行くのと変わらない「自己表現の一つ」であることにも気付かされた。デッキのカーペット部分にも大きくムータのロゴが入っており、ファッション性も非常に高い。
そんなお洒落なボートで挑戦した今回の釣果はというと、序盤に冨本プロが2本を釣り上げ、続いて久保木社長、山下社長も見事に型のいいバスを釣り上げた。ここから釣果が期待できそうな展開となったが、雨が降り風も出てきたので、ここでストップフィッシング。今回の釣りではどこのポイントに入っても一際目立っていたムータデザイン。そして、バスボートとして抜群のポテンシャルを証明してくれた「FALCON F215」。どちらも琵琶湖での「バス釣りのトレンド」になる日はそう遠くはないのかもしれない。
ロータリーピア88ではマリーナ施設内にムータのSHOPを展開している。商品の品揃えも非常に豊富なので、ぜひチェックして欲しい。
(左側の写真にて)琵琶湖エリアで屈指の人気を誇るバスプロ 冨本タケル(左から2番目)をサポートする左からロータリーピア88山下社長、キサカ久保木社長、ムータマリン山北社長。
取材協力:キサカ 大阪府堺市堺区神南辺町4-130 TEL: 072-233-8888 URL: http://www.kisaka.co.jp
ロータリーピア88 滋賀県大津市苗鹿3-12-1 TEL: 077-579-5554 URL:http://rotary-pier88.com
muta JAPAN ムータジャパン TEL: 03-6721-0347 URL:http://muta-japan.com
琵琶湖バスフィッシングガイド サブマリンガイドサービス TEL:090-8951-4647 URL: https://submarineguide.jimdo.com
※お問合せの際は『ハイピッチ オンラインを見た』とお伝え頂くとスムーズです。